西山醫院様
福岡県の南端、かつては石炭の町として栄えた大牟田市は現在高齢化が進み、『老化の先進モデル地区』として全国的にも注目されています。この大牟田市に開業して39年、地元での評判も高い西山醫院では、勤務医として活躍されていた西山努先生の副院長就任を機に、2006年3月、近隣地に新規移転開業するとともに、医療IT化への取り組みをスタートさせました。
しかし、「これからの時代にフィットしたわかりやすい医療を実現させるには、電子カルテの導入は必須」と考えられた西山副院長ですが、実際に電子カルテを導入するまでには、紆余曲折があったようです。「当初、コストが手頃という理由で、某社のシステムに決定していましたが、開業に向けての準備がまったく進まず、ついに開業2週間前に私に届いたのは、稼動延期とコストアップの連絡でした」(西山副院長)。
そこで電子カルテの導入をゼロから再検討された先生が、改めて声をかけてくださったのが、三洋電機の 「Medicom」でした。そして、開業時はレセコンだけを先行稼動させ、その半年後には電子カルテシステムの本格稼動に成功したのです。「Medicomにして良かったと思うのは、担当者が本当に信頼できるということ。何ごともいい加減にせず、熱心にサポートしてくれる」と、大変満足いただいています。
また導入効果が高かった点として、西山副院長は、「スムーズな動線が確保でき、患者様の待ち時間が確実に短縮できたこと」を挙げられます。「当院では設計当初から患者さんの動線をイメージして、各部署・各システムを配置しています。院内を行き交う各種情報がスムーズに患者様について回って会計まで流れる、そうしたスタイルが電子カルテシステムにより実現できました」(西山副院長)。さらに、「Medicomの電子カルテは医療機器との接続実績が非常に豊富で、医療機器メーカーの協力がとりやすかったため、当院でも多くの医療機器(CR、内視鏡、エコー、心電計、血圧脈波計、肺機能検査機器)と容易に接続することができました」と、 Medicomの実力を高く分析されています。
将来的には、病診連携や診診連携といった地域医療ネットワークに電子カルテシステムが組み込まれ、より質の高い患者様のための医療が実現されると考えていらっしゃる先生は、「業界としても標準化への動きが活発化していると聞きますが、Medicomであれば、これまで業界を牽引してきた実績から考えて、標準化への対応をいち早く実現するでしょう。実はこのこともMedicomの電子カルテシステムを導入した大きなメリットだと思っています」と語っていらっしゃいます。














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