━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ □■□■ ■□■   〜メディプラザメールマガジン〜 □■              MEDiPlaza Mail No.95 2007.5.25 ■                      http://www.medi-plaza.com ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━  このメールマガジンは、過去にMEDiPlazaにご来場いただいた方やMEDiPlaza  のウェブサイトから購読申し込みをしていただいた方に、無料でお届けする  ものです。      ☆☆☆このメールマガジンは等幅フォントでご覧ください。☆☆☆ [ 目次 ] ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━  ▼ MEDiPlaza News(新規出展情報)  ▼ イベント情報 6月開催(東京・大阪・福岡)  ▼ 教えて! メディプラ先生  Q)レントゲンなどの画像診断をモニターで行う場合、モニターに規定は     あるのですか?  ▼ [特集] グランドデザインを読み解く  第4回  生涯を通じた健康情報の収集と活用 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━  ▼ MEDiPlaza News (新規出展情報) ―――――――――――――――――――――――――――――――――――   情報通信コンサルティングの診療予約総合管理システム「DoctorQube」が   MEDiPlaza東京に新規出展 --------------------------------------------------------------------   DoctorQube<ドクターキューブ>は、自動応答電話とWEB(PC/携帯電話)   をサポートする予約受付機能(時間予約/順番取り併用可能)を中心に、   リライトカード診察券システム、タッチパネル、テロップ/ディスプレイ   システムなど、豊富なオプションを揃えた診療予約総合管理システムです。   予約、来院、キャンセルなどの情報は、日報/月報だけでなく、各種・各   スパンの統計として取り出すことが可能です。この機会に是非MEDiPlaza   東京で実機をご確認下さい。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━  ▼イベント情報 ――――――――――――――――――――――――――――――――――― 【電子カルテ選択の極意がわかる!! 電子カルテセミナー】  ▽6月16日(土) 15時00分〜 MEDiPlaza福岡   → http://www.medi-plaza.com/seminar/karte/index_f.html  ▽6月21日(木) 18時00分〜 MEDiPlaza東京   → http://www.medi-plaza.com/seminar/karte/index.html 【今から始めるレセプトのオンライン化対策とIT投資術 クリニックITセミナー】  ▽6月23日(土) 14時00分〜 MEDiPlaza大阪   → http://www.medi-plaza.com/seminar/karte/index_w.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━  ▼教えて! メディプラ先生 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――  MEDiPlazaに来場されたドクターから寄せられる様々な質問をピックアップ  して、MEDiPlazaのアドバイザーがお答えするコーナーです。  〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・  Q.レントゲンなどの画像診断をモニターで行う場合、モニターに規定は  あるのですか?  〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・  A.電子カルテを導入して、院内のペーパーレス化が進む中、レントゲン  フィルムなどの医用画像についても、画像ファイリングシステムを導入する  ことによる、フィルムレス化が進んでいます。    医用画像をモニター上で診断する際の基準については、日本画像医療シス  テム工業会と日本医学放射線学会からガイドラインが示されています。  ※「医用画像表示用モニタの品質管理に関するガイドライン(JESRAX−   0093−2005)」(日本画像医療システム工業会) ※「デジタル画像の取り扱いに関するガイドライン」(日本医学放射線学会)  これらのガイドラインでは、電子画像は非圧縮画像(原画像)で記録されて  いることなど、運用における前提条件が定義されており、画像診断を行うモ  ニターの条件として下記の内容(一部)がまとめられています。  @MRI、CTまたはX線画像診断において、CRTモニターまたは液晶モ  ニターがフィルムに代替可能であること。  A@のモニターの表示マトリクスは1000×1000以上が望ましい。(た  だし乳房X線撮影画像の診断を除く)  B液晶モニターはAの条件を満たし、医用画像表示用モニターの品質管理に  関するガイドライン(JESRA X−0093−2005)の管理グレード 1を満たしていること。  CカラーCRTモニターはモノクロCRTモニターに代替が可能であること。    その他、モニターの劣化、乳房X線画像診断用モニター等についてもガイド  ラインにまとめられており、画像を管理する医師には診断を行うモニターに ついても管理が求められています。    このように診断を行うモニターについては、細々とした取り決めがあります。 市販されている一般的な医用画像モニターや医療画像ファイリングシステム は、このガイドラインに沿ったモニターを採用していることになります。    ※詳しくは、メーカーにご確認ください。                  メディプラザチーフアドバイザー 大高 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━  ▼[特集] グランドデザインを読み解く ―――――――――――――――――――――――――――――――――――  〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・  第4回 生涯を通じた健康情報の収集と活用  〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・  第5次医療法改正の中で、「生活習慣病の予防の徹底」が重点テーマとして  挙げられており、平成20年からは「特定健診・保健指導制度」が開始される  こととなります。保険者に対しては、健診・保健指導の実施を義務付けられ  ることになり、今後は、健診機関と保険者間等において情報のやり取りが頻  繁に行われるようになります。  今回のグランドデザインにおいて、健診情報の利活用については、以下のよ  うなアクションプランが立てられています。 (1)データの標準化・連携方法(〜平成18年度末)  ○標準的な健診項目、標準的なデータ形式を定める。  ○レセプトデータ及び診療情報との連携の進め方について検討開始。   (2)収集・分析の仕組み(平成19年度〜)  ○全国規模で収集・分析すべき健康情報・収集の仕組みについて検討開始。  ○健診情報等とレセプトデータ、診療情報等とレセプトデータ・診療情報   等との連携の進め方について結論を得る。 (3)情報の収集開始(平成20年度〜)  ○特定健診制度開始に合わせて健診情報の電子的収集を開始する。   (4)データの活用方法の検討(〜平成21年度)  ○個人が自分自身の健康情報を電子的に入手し、健康管理に活用できるよう、   健康情報を電子的に収集するとともに、全国的にデータを収集して、疫学 的に利活用できるような方策について検討を進める。    このように平成18年度〜平成21年度にかけて、健診データやレセプトデータ、  診療データなどがデジタル化され、蓄積・分析を行っていく方向性が明確に 示されています。これらの分析結果が、生活習慣病の予防を含む予防医療の 分野で活用されることで、医療費の抑制に大きな効果をもたらすのではない かと期待されています。    今回のグランドデザインの共通概念は、IT化を通じた医療の構造改革にあ  り、その背景には今後増大が予想されている医療費が大きく影響しているこ  とが明らかです。平成13年に出されたグランドデザインにおいては、電子カ  ルテを活用して、医療機関同士のネットワークインフラの構築が主眼に置か  れていましたので、今回のグランドデザインはそもそもの目指す方向性が大  きく違うように感じます。  (次回は「第5回 グランドデザインから見える医療ITの将来像」です)                                     メディプラザ統括マネージャー 大西 ■□■□このメールマガジンをお知り合いに紹介してください!!■□■□   このメールマガジンをお知り合いのドクターにご紹介いただければ幸   いです。下記のアドレスをお伝えください。このアドレスからメール   マガジンの購読手続きが簡単にできます。もちろん購読は無料です!   → http://www.medi-plaza.com/mailmagazine/index.html ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□  配信先の変更、配信の中止は下記より申し込みください。  http://www.medi-plaza.com/mailmagazine/index.html  記事の内容についてのお問い合わせや、広告掲載に関するお問い合わせは 下記までお願いいたします。  info@medi-plaza.com ━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━ 「メディプラザメールマガジン〜MEDiPlaza Mail」  発行:株式会社日本経営エスディサポート メディプラザ事業部  〒101‐0048 東京都千代田区神田司町2-11-1 明治安田損保ビル1F  TEL:03(5259)0010 FAX:03(5259)7172  本メールマガジンの記事を複製、転載することを禁じます。  著作権はMEDiPlazaに帰属します。 Copyright, 2007 MEDiPlaza ━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━