━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ □■□■ ■□■   〜メディプラザメールマガジン〜 □■              MEDiPlaza Mail No.91 2007.3.23 ■                      http://www.medi-plaza.com ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━  このメールマガジンは、過去にMEDiPlazaにご来場いただいた方やMEDiPlaza  のウェブサイトから購読申し込みをしていただいた方に、無料でお届けする  ものです。      ☆☆☆このメールマガジンは等幅フォントでご覧ください。☆☆☆ [ 目次 ] ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━  ▼ 電子カルテイベント情報 3月、4月開催(東京・大阪・福岡)  ▼ 開業準備イベント情報  3月、4月開催(東京・大阪)  ▼ 教えて! メディプラ先生  Q)診療科によって電子カルテのクライアント台数が変わることは ありますか。  ▼ [特集] レセプトオンライン化の衝撃  第5回  レセプトオンライン化が実現すると何が変わるのか  ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━  ▼電子カルテイベント情報 ――――――――――――――――――――――――――――――――――― 【電子カルテの選択の極意がわかる!! 電子カルテセミナー】  ▽3月31日(土) 15時00分〜 MEDiPlaza福岡   → http://www.medi-plaza.com/seminar/karte/index_f.html  ▽4月7日(土) 14時00分〜 MEDiPlaza大阪   → http://www.medi-plaza.com/seminar/karte/index_w.html  ▽4月26日(木) 18時00分〜 MEDiPlaza東京   → http://www.medi-plaza.com/seminar/karte/index.html   【クリニック経営を成功させるためのノウハウが満載 〜個別開業相談会】  ▽3月31日(土)、4月1日(日)、7日(土)、8日(日)    開催場所 MEDiPlaza東京  ※お好きな時間を選べます。   → http://www.medi-plaza.com/seminar/soudan/index.html 【診療所向け・・青色申告のポイントセミナー】  ▽4月7日(土)13時00分〜 MEDiPlaza大阪   ※14時からは、電子カルテセミナーも開催いたしますので、    あわせてご参加ください   → http://www.medi-plaza.com/seminar/shikin_w/index.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━  ▼教えて! メディプラ先生 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――  MEDiPlazaに来場されたドクターから寄せられる様々な質問をピックアップ  して、MEDiPlazaのアドバイザーがお答えするコーナーです。  〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・  Q.診療科によって電子カルテのクライアント台数が変わることはありますか。  〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・  A.電子カルテのクライアント台数は、診察室の数、医師数などによって、  当然、台数が異なります。最も少ない電子カルテの構成は、医師が1名で、  それほど多くない外来数の場合で、診察室1台、受付1台となります。  外来数が多く受付が忙しくなることを考えて、もう1台増やすことがあり  ますので、平均的には2〜3台の導入が多いようです。  電子カルテの設置場所は、紙カルテのころに「紙カルテを持ち込んで使用し  ていた部屋」と表現すると分かりやすいかもしれません。カルテを使用する  場所が多ければ多いほど台数は増え、カルテを使用するスタッフが多ければ  多いほど、さらに台数は増えることになります。    設問のように「診療科」によって設置台数が異なるのは、受付、診察室以外  に電子カルテの設置を希望するかで変わってきます。  例えば、内視鏡を中心に診療を行う消化器科であれば、内視鏡室でカルテの 記載・閲覧を行うか否かで、設置台数が増減します。整形外科ではリハビリ  室、眼科では検査室でカルテの記載・閲覧が必要であれば、設置が必要とな  ります。このように電子カルテのクライアント台数は、受付、診察室以外で  の記載・閲覧が多い診療科ほど、多くなるといえます。  ▼ポイント  クライアント台数を決める際には、本当にその部屋に設置が必要なのか、紙  の指示せんで代用するといった運用で補うことができないのかなどについて  検討を行う必要があるでしょう。                  メディプラザチーフアドバイザー 大高  ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━  ▼[特集] レセプトオンライン化の衝撃  ―――――――――――――――――――――――――――――――――――  〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・  第5回 レセプトオンライン化が実現すると何が変わるのか  〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・     厚生労働省は平成23年度までにレセプトオンライン化の100%達成を目  標に掲げていますが、それは何を目的に、どのうような効果を期待しているの  でしょうか。  2007年3月に出された「医療・健康・介護・福祉分野の情報化グランド  デザイン(案)」によると、レセプトオンライン化に対する効果として以下  の内容を挙げています。  【IT化による将来の姿】  ○個人が希望すれば、生涯にわたる健診情報・診療情報等を電子的に入手・  管理できる仕組みが構築され、個人がこれらの情報を日常の健康管理に役立  てるとともに、必要に応じて医療機関に提供して適切な医療を受けることが  できる。また、保険者においては、健診情報やレセプトデータを活用して効  果的な保健指導を行なうことができる。  ○医学の進歩、医療サービスの質の向上を目指して、健診情報・診療情報・レ  セプトデータから、個人情報の保護に配慮しつつ、医学研究者、医療従事者、  国、地方公共団体、保険者が統計的・疫学的分析を行なうことができる体制  が確立されることにより、EBMが推進される。  ○レセプト請求事務が完全オンライン化され、医療機関・審査支払機関・保険  者におけるレセプト請求事務・審査支払事務・レセプト管理事務等が効率化 され、医療保険事務にかかるコストが抑えられる。  このように、レセプトのオンライン化は、データの集積・分析により保健指導  等に活かして行こうとする考えと、レセプトに係る事務作業の効率化によるコ  スト削減の2つの考えのもとに推進されています。    しかしながら、これらの推進理由の背景には、「増え続ける医療費をなんとか  削減できないものか」という考えがあるのも事実です。韓国においても、審査  機関、医療機関共に大幅な事務経費の削減に成功した事例が報告されており、  また医療費全体に対しても削減効果があったとの報告が行なわれています。厚  労省や政府は、この事例こそがわが国の目指す医療IT化の将来像と考え、レ  セプトオンライン化の推進が図られているのではないでしょうか。  これ以外に、レセプトオンライン化の実現後の将来像として、以下のようなこ  とが考えられます。  ○医療機関、審査機関、保険者の間にIP−VPN網が引かれることで、診療  報酬や法改正に関する情報を瞬時に配布することが可能となる。    ○審査機関から医療機関に対してデジタルデータで返戻情報がフィードバック  され、レセコンにそのデータを蓄積することで、返戻がほとんどなくなる。  ○審査機関にレセプトデータがデジタルデータとして蓄積・分析されることで、  診療報酬改定の効果をより正確に測ることが可能となり、改定がスムーズに進  む。財源の付け替えが簡単になる。  このように、レセプトオンライン化は政府や厚生労働省にとっては非常にメリ  ットが多く、推進することには大きな意義が存在します。一方で、医療機関に  とってのメリットを韓国の事例を参考に、強く打ち出さなければ、短期間での  普及は難しいといわざるを得ません。今後、厚生労働省がどのようなインセン  ティブを打ち出すのか、次期改定の動向が注目されるところです。                    メディプラザ統括マネージャ 大西 ■□■□このメールマガジンをお知り合いに紹介してください!!■□■□   このメールマガジンをお知り合いのドクターにご紹介いただければ幸   いです。下記のアドレスをお伝えください。このアドレスからメール   マガジンの購読手続きが簡単にできます。もちろん購読は無料です!   → http://www.medi-plaza.com/mailmagazine/index.html ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□  配信先の変更、配信の中止は下記より申し込みください。  http://www.medi-plaza.com/mailmagazine/index.html  記事の内容についてのお問い合わせや、広告掲載に関するお問い合わせは 下記までお願いいたします。  info@medi-plaza.com ━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━ 「メディプラザメールマガジン〜MEDiPlaza Mail」  発行:株式会社日本経営エスディサポート メディプラザ事業部  〒101‐0048 東京都千代田区神田司町2-11-1 明治安田損保ビル1F  TEL:03(5259)0010 FAX:03(5259)7172  本メールマガジンの記事を複製、転載することを禁じます。  著作権はMEDiPlazaに帰属します。 Copyright, 2007 MEDiPlaza ━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━