━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━  MEDiPlaza Mail ━━ NO.47 2005−5−27 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ このメールマガジンは、過去にMEDiPlazaにご来場いただいた方や、MEDiPlaza のホームページから購読申込をしていただいた方々に、無料でお届けするもの です。 ================================================================= このメールマガジンの発行元は… http://www.medi-plaza.com/ このメールマガジンに関するお問合せは…info@medi-plaza.com このメールマガジンの送信先変更/停止方法については文末をご覧ください。 メールマガジンのバックナンバー閲覧用パスワード…「denkaru」 =================================================================             【CONTENTS】 1.電子カルテイベント情報 ―6月開催(東京・大阪)― 2.開業準備イベント情報 開業セミナー&個別相談会(MEDiPlaza東京主催) 3.教えて! メディプラ先生   Q1)診療所をIT化すると、具体的にどんなイメージになるのでしょうか?   Q2)コンピュータをハイスペックなものにしたら電子カルテの動きは      スムーズになりますか? 4.IT政策ニュース   ・厚労省が「標準的電子カルテ推進委員会」の最終報告を公表。 ■電子カルテイベント情報 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【電子カルテセミナー(入門編)6月開催(東京・大阪)のお知らせ】 「電子カルテの導入はまだ先だけれど今のうちから電子カルテについて基礎的 な勉強をしておきたい」というご要望にお応えして、MEDiPlazaでは東京と大阪 で毎月セミナーを開催しています。 6月の日程が決まりましたのでお知らせします。 これから電子カルテを買おうとお考えの方には絶対役立ちます!! 参加費は無料ですので、是非お気軽にご参加ください。 (MEDiPlaza東京 開催) ---------------------------------------------------------------------- □ 日時:6月30日(木)18:00〜(1時間30分程度) □ 場所:MEDiPlaza (東京都千代田区神田司町2-11-1 明治安田損保ビル1階) (地図)http://www.medi-plaza.com/about/map.html □ 定員:20名(開業医及び開業予定医師に限る) □ 講師:MEDiPlazaチーフアドバイザー 大西 大輔 (MEDiPlazaWEST 開催) ---------------------------------------------------------------------- □ 日時:6月11日(土)14:00〜(1時間30分程度) □ 場所:MEDiPlazaWEST (大阪府豊中市寺内2−13−3)       (地図)http://www.medi-plaza.com/about/westmap.html □ 定員:20名(開業医及び開業予定医師に限る) □ 講師:MEDiPlazaWESTチーフアドバイザー  石原 正規 ▼△▼△▼お申し込みはいますぐこちらから▼△▼△▼ TEL:03−5259−0010(東京) TEL:06−6868−1188(大阪) Mail:west@medi-plaza.com (メールでのお申込みの場合は、参加会場、参加者氏名、住所、電話番号、 メールアドレス、新規開業or既存開業を明記してお送りください。) ※両会場とも、定員に達し次第締め切らせていただきます。 お早めにお申し込み下さい。 ■開業準備イベント情報 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【MEDiPlaza東京主催 開業準備イベント開催のお知らせ】 MEDiPlazaには、開業を控えた先生方が多数来場されます。そういった先生方 のお役に立てるよう、毎月定期的に開業ノウハウセミナー&相談会を開催する ことにしました。 セミナーのテーマは、「成功する開業立地の見極め方と事業計画の立案方法」 です。 医療機関専門の会計事務所で多数の開業とその後の経営を指導してきたベテラン 講師が、開業までのイロハと開業後の医院経営について、余すところなく解説 いたします。 ◆参加特典1◆ このメルマガ読者と、読者からのご紹介による参加者は参加費無料です! ◆参加特典2◆ 診療圏分析ソフトを自由に使っていただき、ご検討の開業場所の診療圏分析 レポートを5ヶ所まで無料でプリントアウトできます! ◆参加特典3◆ 基本データをもとに先生オリジナルの事業計画書を作成し、後日無料でお届け いたします! 開催日程は下記のとおりです。ご予約の上、是非ご参加ください!! ---------------------------------------------------------------------- 【開催日時】    5月29日(日)、6月5日(日)、6月12日(日) ※毎回同じ内容です。ご都合の良い日をご予約ください。 【スケジュール】    10:00〜12:00個別相談会    13:00〜15:00セミナー    15:00〜17:00個別相談会・診療圏分析ソフトの自由操作 【開催場所】 MEDiPlaza東京 (千代田区神田司町2-11-1 明治安田損保ビル1階) (地図)http://www.medi-plaza.com/about/map.html ▼△▼△▼お申し込みはいますぐこちらから▼△▼△▼ TEL:03−5259−0010 Mail:info@medi-plaza.com (メールでのお申込みの場合は、参加希望日、参加者氏名、連絡先、診療科、 開業希望時期、開業希望地域を明記してお送りください。) ■教えて! メディプラ先生 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ MEDiPlazaに来場されたドクターから寄せられる様々な質問を毎回2つずつ ピックアップして、MEDiPlazaのアドバイザーがお答えするコーナーです。 Q1.診療所をIT化すると、具体的にどんなイメージになるのでしょうか? ---------------------------------------------------------------------- A.診療所のIT化と一口に言っても、診療科目によってだいぶ様相が異なり ますので、今回は一般的な内科診療所を想定して、トータルでIT化したときの イメージをご説明したいと思います。 診療所のIT化に関連する製品としては、レセコン、電子カルテ、診察自動予約 受付システム、待ち順番表示システム、診察券発行・読取機、検査画像ファイ リングシステムなどが挙げられます。 これらをすべて導入したとすると、下記のようなことが実現可能です。 患者さんの受付から診察、会計までの流れにそってIT化後の姿を示してみま した。 (1)院外からでも、診察予約やキャンセルをいつでもできる。 (2)院外からでも、自分の順番があとどれくらいで来るかがわかる。 (3)プラスチックの診察券に氏名やID番号等をきれいに印刷できる。 (4)機械に診察券を通すだけで、患者さんの診察受付ができる。 (5)銀行のように、あと何人後に自分が呼ばれるかが分かるようになる。 (6)番号でお呼び出しできるので、個人情報保護の観点からも安心。 (7)紙のカルテがなくなるので、受付裏のカルテ棚は不要。 (8)エコー、XP等の画像もすべてデジタル管理するので保管庫が不要。 (9)XP現像をデジタル化すれば、暗室不要、面倒なメンテナンス不要。 (10)過去のカルテや検査画像も瞬時に検索してモニターに表示可能。 (11)外注検査の結果は、オンラインやフロッピーで簡単に取込可能。 (12)検査画像や検査結果を診察室のモニターに映して患者さんに説明できる。 (13)検査画像や検査結果をプリントアウトして患者さんに渡せる。 (14)指示内容は、必要があれば処置室等でプリントアウト可能。 (15)次回の診察・検査予約も端末に入力し、予約票を発行できる。 (16)リライトカードを使えば、次回の診察予約日時を診察券に印刷できる。 (17)オーダー情報がレセコンに送られるので、会計待ちがほとんどなくなる。 このようなIT化のイメージは近未来像というわけではなく、すでに多くの診療所 で実際に実現されている姿です。 医療のIT化は電子カルテだけではありません。いつまでに、どこまでのIT化を することが、自院にとって最適な経営効率を生み出すかを考え、計画を組まれる と良いと思います。 Q2.コンピュータをハイスペックなものにしたら電子カルテの動きはスムーズ になりますか? ---------------------------------------------------------------------- A.電子カルテの動きの速さは、ソフトに依存する場合とハードに依存する場合 の両方が考えられます。今回は、そのうちの「ハード」について考えてみます。 ご存知のように、パソコンは、メモリやCPUなどのスペックを上げることに より処理速度が向上します。CPUが1Gから2Gになると、パソコンが「速く なった」と感じるのは、一度に処理する能力の向上によるものです。 電子カルテは、コンピュータで動かすソフトですから、当然ハードのスペックは 電子カルテにも影響をもたらします。そのため、コンピュータをハイスペックな ものにすれば、電子カルテの動きもスムーズに感じられるはずです。 電子カルテを使用していて、「遅い」と感じるのは、過去カルテの閲覧や過去 画像の閲覧の際が多いようです。長く電子カルテを使用していると、多くの患者 のデータが蓄積され、スピードは徐々に落ちていきます。特に、過去のデータを 読み出す作業を行うときに、顕著に「遅くなった」と感じるようです。 通常、電子カルテをメーカーからハード込みで購入する場合は、その時点におけ る最高スペックのものを提供していただけます。価格を下げるために、無理に スペックを下げる要求をしてしまうと、将来的にハードの買い替えを余儀なく されてしまう可能性がありますので、要注意です。 紙カルテであれ、電子カルテであれ、診療録は法律で5年間の保存が義務付け られています。流行っている医療機関であれば、数年でカルテ棚が一杯になる のと同じで、電子カルテもデータが大量になって、スピードが遅くなっていき ます。それを避けるためには下記のような方法をとります。 1.(メーカーと相談して)ハードを最新(ハイスペック)のものに交換する。 パソコンの進歩は著しく、5年も経過すると、どうしても遅く感じてしまいます。 メモリの増設やCPUの変更だけで対処できるのであれば、安上がりですが、 大抵はサーバごと交換するケースが多いようです。 2.無意味に画像データをカルテに貼らない。 電子カルテ上に検査画像等をどんどん貼り付けるとスピードが遅くなります。 それはカルテを開くたびに、画像が呼び出され、メモリを消費するためです。 ですから、画像をカルテに直接貼るのではなく、別に管理して必要な時にだけ、 参照する方式を取るメーカーが増えています。やはり、画像は別途ファイリング システムを導入したり、外付けのHDDにするなどして、カルテの負荷を減少 させる必要があるでしょう。 将来、コンピュータの能力が著しく改善し、過去のデータをいくら蓄積しても、 カルテに画像をいくら貼っても、ほとんどスピードが落ちない時代が来る可能 性はありますが、今の時点ではまだまだデータ蓄積によるスピードダウンは存在 します。そのため、電子カルテを購入されるときは、ソフトの使いがっても大切 ですが、メーカーが用意するハードのスペックはどれくらいなのか、そのスペック は変更が可能なのかということも、選択肢の一つとして考える必要があると思わ れます。 ■IT政策ニュース ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【厚労省が「標準的電子カルテ推進委員会」の最終報告を発表】 厚生労働省は5月17日に、平成15年8月から検討を続けていた「標準的 電子カルテ推進委員会」の最終報告書を公表した。 この日公表された最終報告書では、電子カルテの現状と普及のための課題、課題 解決に向けた検討の視点と取組の方向性などがまとめられている。 現在、電子カルテ普及の障害となっている「異なるシステム間での互換性確保」 や、「新旧システム間での円滑なデータ移行」に関しては、画像・臨床検査結果 等のデータについては、臨床検査項目コードや放射線部門コード等の各種標準 コードと、DICOM及びHL7に準拠した交換規約により、安定的で施設互換 性のある情報連携が可能だとしている。また、定型文書情報については、HL7、 DICOM等に加え、HL7 CDA R2などにも準拠する作業が、診療情報提 供書のMERIT−9規格等で進行中で、この採用が今後推奨されるとした。 電子カルテシステムの適切な普及のための方策については、電子カルテシステム により望ましい診療行為や診療体制が実現される場合等において、さらなる経済 的支援等の普及策を講じることを積極的に検討すべきだとしている。 (※詳細資料はMEDiPlazaにてコピーをお分けいたします) ━━━▼このメールマガジンをお知り合いに紹介してください!!▼━━━   このメールマガジンをお知り合いのドクターにご紹介いただければ幸い   です。下記のアドレスをお伝えください。このアドレスからメールマガ    ジンの購読手続きが簡単にできます。もちろん購読は無料です!   ⇒ http://www.medi-plaza.com/mail ================================================================= ▼本メールへそのまま返信されましても受付できませんのでご注意願います▼ ■購読停止については:http://www.medi-plaza.com/mail/teishi.html ■配信先の変更については:http://www.medi-plaza.com/mail/henkou.html 本メールの他者への転送並びに記事の複製・転載等を禁じます。 著作権はMEDiPlazaに帰属します。                     Copyright, 2005 MEDiPlaza