━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━  MEDiPlaza Mail ━━ NO.34 2004−11−12 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ このメールマガジンは、過去にMEDiPlazaにご来場いただいた方や、MEDiPlaza のホームページから購読申込をしていただいた方々に、無料でお届けするもの です。 ================================================================= このメールマガジンの発行元は… http://www.medi-plaza.com/ このメールマガジンに関するお問合せは…info@medi-plaza.com このメールマガジンの送信先変更/停止方法については文末をご覧ください。 メールマガジンのバックナンバー閲覧用パスワード…「denkaru」 =================================================================             【CONTENTS】 1.電子カルテイベント情報―「電子カルテセミナー11月開催のお知らせ」 2.教えて! メディプラ先生   Q1)診察予約システムと電子カルテの連動について教えてください。     Q2)いま電子カルテを導入して、将来別の電子カルテに買い替える場合、      どのようなことが予想されますか? 3.MEDiPlaza News 4.バージョンアップ情報(PR) ━━━▼このメールマガジンをお知り合いに紹介してください!!▼━━━   このメールマガジンをお知り合いのドクターにご紹介いただければ幸い   です。下記のアドレスをお伝えください。このアドレスからメールマガ    ジンの購読手続きが簡単にできます。もちろん購読は無料です!   ⇒ http://www.medi-plaza.com/mail ━━━▼明日13日(土)は特別休館日です。ご注意ください!!▼━━━ 明日、11月13日(土)は特別休館日ですので、MEDiPlaza 東京と大阪は閉館しています。ご来場いただきましても対応することが 出来ませんのでご注意願います。 特別休館日は、毎年年初に決定し、ホームページ上で公開しています。 詳しくは⇒ http://www.medi-plaza.com/info/index.html#11 ■電子カルテイベント情報(PR) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【電子カルテセミナー(入門編)11月開催のお知らせ】 「電子カルテの導入はまだ先だけれど今のうちから電子カルテについて基礎的 な勉強をしておきたい」というご要望にお応えして、MEDiPlazaでは毎月、電子 カルテセミナー(入門編)を開催しています。 国内で販売しているほとんどの電子カルテについて、隅々まで理解している チーフアドバイザーが、電子カルテの仕組みや電子カルテ選定の際の注意点、 電子カルテ導入までのスケジュールなどについて、実際の電子カルテの画面など もお見せしながら、分かりやすく解説いたします。また、後半の質疑応答では、 電子カルテや周辺機器との連動など電子カルテに係る疑問・質問にお答えいた します。 一方通行の聞くだけのセミナーではないので、質問し放題!、個別相談OK! です。国内で販売されている大半の電子カルテを常設展示しているMEDiPlaza だからこそできるセミナー内容で、これから電子カルテを買おうとお考えの方には 絶対役立ちます!! 是非お気軽にご参加ください。 (MEDiPlaza 東京開催) ---------------------------------------------------------------------- □ 日時:11月25日(木)18:00〜(1時間30分程度) □ 場所:MEDiPlaza (東京都千代田区神田司町2-11-1 明治損保ビル1階) (地図)http://www.medi-plaza.com/about/map.html □ 定員:20名(開業医及び開業予定医師に限る) □ 講師:MEDiPlazaチーフアドバイザー 大西 大輔 □ 費用:無料 ▼△▼△▼お申し込みはいますぐこちらから▼△▼△▼ TEL:03−5259−0010 Mail:info@medi-plaza.com (メールでのお申込みの場合は、参加者氏名、住所、電話番号、メールアドレス、 新規開業or既存開業を明記してお送りください。) ※会場スペースの関係で、定員に達し次第締め切らせていただきます。 お早めにお申込みください。 ■教えて! メディプラ先生 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ MEDiPlazaに来場されたドクターから寄せられる様々な質問を毎回2つずつ ピックアップして、MEDiPlazaのアドバイザーがお答えするコーナーです。 Q1.診察予約システムと電子カルテの連動について教えてください。 ---------------------------------------------------------------------- A.診察予約システムは、電話やインターネット等で診察の予約を自動的に取る システムのことで、近年、医療界で注目されているシステムの一つです。MEDiPlaza に来場されるドクターからも、最近多くご要望されるとともに、出展企業も徐々に 増えています。 予約システムは、単体でクリニックに導入した場合でも、「待ち時間の短縮」や 「患者の集中化の解消」などに役立つシステムではありますが、電子カルテと 連動することで、より一層効率的な運用が可能となります。 電子カルテと連動する場合は、下記のようにいくつかのパターンが想定されます。 (1)頭書きのみ連動 最も簡易な連動形態は、電子カルテやレセコン(以下、電子カルテ等と言います) の患者基本情報を予約システムの患者基本情報として使えるようにしたものです。 具体的には、電子カルテ等に入力した患者基本情報を、予約システムに定期的ある いは常時に送信することで、両方のシステムに患者情報をそれぞれ登録する手間を 減らすものです。ただ、このケースでは、予約患者さんが来院された際に、電子 カルテ等の側で、通常の来院登録処理をして、そちら側の診察受付リストに表示 させなければいけないという手間が残ります。 (2)完全連動 次のレベルの連動形態は、患者基本情報の共有はもちろんのこと、予約システムに 登録された予約患者リストから、自動的に電子カルテ等の診察受付リストに移動 できるものです。具体的には、予約システム側で患者の状態表示を「予約」から 「来院」に変更することで、電子カルテ側でも自動的に診察受付リストに登録され るというスタイルなどがあります。この場合、来院患者をわざわざ再度電子カルテ 側に登録しなくてよいことになります。 (3)来院リストの統合 このケースはまれですが、予約システムの側にも「診察受付リスト」を設置し、 電子カルテ等の「診察受付リスト」と同じように運用するという連動形態があり ます。これは、予約患者が来院したら予約システムの中にある診察受付リストに データが移動し、その診察受付リストの患者をクリックすれば、連動している電子 カルテが直接開くというものです。つまり、診察予約、来院受付、カルテ出しまで を予約システム側で行うわけです。この場合、予約システムと電子カルテという まったく別のシステムが動いているにも係わらず、あたかも1つのシステムである かのような一体感を持たせることが可能になります。 以上のように、一言に「連動」といっても様々な連動レベルがあります。したがって、 カタログ等に「連動可能」と明記されている場合でも、どこまでの連動が可能なのか を、実際のシステムで確認することが大切です。 Q2.いま電子カルテを導入して、将来別の電子カルテに買い替える場合、    どのようなことが予想されますか? ---------------------------------------------------------------------- A.電子カルテの買い替えにあたり、最大の問題は過去のデータの移行です。電子 カルテには患者の氏名や住所などといった基本情報から、病名情報、主訴所見情報、 診療行為情報、検査結果情報など、様々な情報が、様々な形式で、データベース内の 様々な場所に格納されています。 情報の形態も、文字情報や数字情報、画像情報、記号情報など、様々なデータが あるわけですが、これを患者ごと、受診日ごとに整理してコンピュータからアウト プットすることができなければデータ交換ができません。まずこれがなかなかうまく いかないのが現状です。 そして、それを新しい電子カルテのシステム内に格納しなければなりませんが、これ がさらに困難です。なぜなら、現在のところ病名等の用語が標準化されておらず、また データ交換のためのフォーマットや規格が統一されていないため、仮に古い電子カルテ からすべてのデータがうまく抜き取れたとしても、それを新しい電子カルテに移し換え ることは容易ではありません。 分かりやすいように、簡単な事例を取り上げてご説明しますと、例えば、男性を「男」 というデータで管理しているシステムに、「Men」というデータを送ったら、男と して認識出来ません。また、患者の基本データを、氏名、ID、生年月日という順番 で送信したとして、受け取る側のシステムのデータ登録BOXが、ID、氏名、生年 月日という順番になっていると、氏名とIDが入れ替わって登録されてしまうのです。 このように、コンピュータは人間のようにアナログで臨機応変な判断が出来ません から、異なるソフト同士のデータの交換というのは本当に難しい問題なのです。 今年に入ってからメディプラザにも時々買い替え目的の先生方がご来場になります。 しかし、現時点では、患者の基本情報を除き、それ以外のデータは手入力するか、 古い電子カルテをそのまま使える状態にして1台だけ残しておくか、あるいはすべて 紙にプリントアウトして、紙カルテとして保管するといった方法しかないのが現状です。 現在急ピッチで標準化作業が進められていますが、あらゆる標準化が完了するには まだ数年かかると思われます。完全に標準化できればデータの交換は簡単になります。 この標準規格は公的団体や有識者の有志団体などが策定を進めています。いまのところ、 情報交換規格の標準化について厚労省は、HL7とDICOM規格の普及を進めています。 また、医療用語・コード等の標準化については、財団法人医療情報システム開発セン ターが中心になって取り組んでおり、現段階で「病名」「手術・処置名」「臨床検査」 「医薬品」「医療材料」は標準用語・コード化が完了しています。これらがすべて決定 すれば、ほとんどの電子カルテメーカーが対応してくるはずですから、どの電子カルテ に買い替えても、古いデータが移行出来るようになるでしょう。 ■MEDiPlaza News ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【日本光電工業の画像ファイリングシステム「Prime park」がMEDiPlazaに新規出展】 日本光電工業の画像ファイリングシステム、「Prime park」がMEDiPlaza(東京)に 展示を開始しました。Prime parkは、クリニックにおける全ての検査データを統合・ 一元管理し、使いやすい操作、わかりやすい表示を実現しています。波形、数値、 画像などの情報を患者説明画面に表示し、患者様に合わせて、わかりやすく説明 することができます。この機会に是非MEDiPlazaで日本光電工業の「Prime park」を 体験してください。 ■バージョンアップ情報(PR) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【T-File Web Ver3.0(電子カルテ連携画像ファイリングシステム)が新規出展】 検査画像のデジタル化をお忘れではありませんか?せっかく電子カルテを導入 しても検査画像が紙やフィルムのままでは院内のIT化、ペーパーレス化は実現 しません。テレメックスでは従来の画像ファイリングシステムに加え、各社電子 カルテシステムと柔軟に連携するWebベースの画像ファイリングシステム 「T-File Web」をニューリリースしました。内視鏡、超音波、眼底カメラ、デジ カメ等の画像を保管管理し、電子カルテ端末上でも参照可能。DICOM画像の取得 も可能です(※画像の保存形式はJpegとなります。対応するDICOM機器はお問合 せください) ================================================================= ▼本メールへそのまま返信されましても受付できませんのでご注意願います▼ ■購読停止については:http://www.medi-plaza.com/mail/teishi.html ■配信先の変更については:http://www.medi-plaza.com/mail/henkou.html 本メールの他者への転送並びに記事の複製・転載等を禁じます。 著作権はMEDiPlazaに帰属します。                     Copyright, 2004 MEDiPlaza